アウトランダーのバックカメラに水滴防止グッズを使うべきか悩んだ挙句・・・

梅雨が近づいている・・・。

アウトランダーPHEVが納車し、雨降りの時に気づいたこと。

それはカメラに水滴がついてマルチアラウンドモニターが見にくくなること。

一番あてにするのがバックする時なんだけど、水滴でかなり見づらい時がある。

↓ こんなふうに。

f:id:phev_sp:20160612213701j:plain

こんな時もコーナーセンサーを付けてるから安心だったけど、どんな車でも水滴が付くもんなのかな?

先日、イエローハットに行くとそれらしい商品が置いてなかったみたい。
親水グッズ類は代用できるのか?

オートバックスに行くとカーメイト、シーシーアイの2種類のリアカメラコートスプレーが置いてあった。

シーシーアイは耐久性が3倍などと書いてあり、どうせ買うならこっちかな?と思ったが、カメラレンズに塗ること自体がそもそも抵抗感が湧いてきて買うのをやめて帰った。

ネットで口コミ等を見ていたら、耐久性に関しては雨の日2~3回分とか、雨当日しかもたないとか書いてあり、買わなくてよかったかなと思うようになった。

雨の量により、見づらい時もあれば問題ない時もある。
まあ・・・いつも雨の日に必ず起きるっていうわけじゃないっていうのがポイントか?

手元にあってイザという時は、あったほうがいい商品だけど、無きゃ無いでなんとかなる、そういう物はなるべく買わないでおこう。

逆になにか弊害がないのかな?頑固な汚れにつながるとか、変質するとか、そうなるほうがイヤなので止めた。考えすぎ?

それこそエアーで吹き飛ばす仕掛けとかないのかな~。
マルチアラウンドモニタースイッチか、バックに入れたらブロワーが働き、数秒間カメラにエアーを吹き付けるっていう・・・。

ちなみに雪の日には、フロントガラスに雪が積もり、車線逸脱を見ているカメラ(フロントガラスのミラーあたりの辺についてる)、レーンアシストが使用不能のような警告が出たこともある。それとも道路に積もった雪でレーン確認が出来ず警告が出たのかな?

最新の安全装備類も雨や雪で効果がイマイチになることもあると覚えておかなくては。

あっ、そうそう。発注しておいたブロワーが届いたので、楽しみにしてます。

洗車の後の水滴飛ばしが目的ですが。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク