アウトランダーPHEVに駐車監視機能付きのドライブレコーダー(コムテックHDR-251GH)を設置しました。
このままでは、ただのドラレコなので駐車監視の使い方をマスターしておかないといけません。
(あたりまえだろー)
まず、COMTECの駐車監視モードについて紹介しますと・・・。
内蔵バッテリーでエンジンOFFでも、衝撃があった際の前10秒/後30秒の映像を記録します。(PHEVの場合は電源OFFですかね?)
ネックなのは、駐車監視モードの動作時間ですね。
これ、内蔵バッテリーの充電状況に依存するんですよ。元気バリバリに充電できていても最大で約30分しか監視できません。
例えばで言うと、このコンビニで15分監視して、次の場所に移動して・・・を繰り返し使うと充電が追い付かないと30分どころか10分ぐらいで駐車監視モードが終わってるかもしれないということです。
こりゃ~イカン!
この最初から付いてる駐車監視モードは、短時間監視のみと割り切る必要があります。
しかも、撮るのは衝撃を感知しトリガーが掛かり前後の数10秒。
イタズラなどには効果がない。
衝撃の感度(G)は調整できるけど、普段から頻繁に衝撃を拾っていたら、道路の凸凹を拾うたび、都度録画停止してしまい解除が必要になる。
やはり、衝撃感知よりも常時録画のような監視にしておきたいと思いました。
しかし、まずはドラレコの操作を覚えないと・・・。
使い方は簡単でしたので、私のような50のおじちゃんでもOKでした^^
①駐車場に停めます
②PHEVの電源ボタンをOFFにします
③5秒以内にドラレコのボタンを押します
④設定した時間内に車外に出ます
④については、デフォルトの「1分以内の衝撃はキャンセル」にしておきました。
2分にすれば、ゆっくり車外に出れるかなと思い試しましたが、2分は案外長いですよ(笑)。
なので、同乗者がいる場合、先に車外に出てもらってから、自分が最後に出るようにしてます。
③のボタン操作をした後のモニター表示
↓
車に戻り、車の電源ボタンを押した後のモニター表示
↓
駐車監視モードの効果ですが・・・
この監視モードだけでも、あると無いとでは安心感に差があります。
しかし、30分が限界なのはいただけません。
長時間の常時録画監視ができるように考える事にしたのです。
・・・続く。