5月なのに夏日になってきた。
アウトランダーPHEVが納車したのは1月中旬。
電気自動車はヒーターの電気消費に弱いが、冷房の時期がやってきている。
というか、もうとっくにクーラー使い始めてる。
そして気になる暑い日差し。
⇒サンシェードを購入しました~。
はじめ純正シェードも買うか迷ったけど、2万円するシェードってちょっと高い。
網窓にできるサイドのシェードは優れものだな。
でも、私は使うことが多分ない。
将来、キャンプにのめり込む時が来てから買えばいいや。
PHEVのフロントガラスのサイズはオートバックスで見てきた「ジャンボサイズ(1400×780mm)」では合わない。
780mmだと上下方向が大きいのです。
最初は、そんなの多少曲げりゃ使えるんじゃないの?と思ってた。
でも、PHEVブログを書いているウィリーさんのブログに、ハイエース用(1440×720mm)がほぼピッタシと書いてあった。
さて、ハイエース用を求めてイエローハットに行くと・・・
あった、1個だけ残ってた。超ラッキーです。
片面シルバー、片面ガンメタのような色です。
一応、ジャンボサイズというやつをアウトランダーにはめてテストすることにした。
近所のイエローハットは見本を貸してくれて、駐車場の愛車で合うかどうかテストをしてもいいのです。
このサービス、ホント助かるわ~。
そうしたら、ジャンボサイズの780mmだとはまらない。
腰があり固いので、折り曲げるなんて無理な感じ。
あ~良かった。これ買わなくて。
結局、ハイエース専用を買いました。
家に帰りはめてみたら、ピッタシ!
ミラー部分も切欠きがあって、その部分もベルトで留めることができる。
これはいいっす!
しかし、フロントガラスにつけたドラレコがジャマ。
ドラレコを灼熱にさらすことになる。
ドラレコの取説を読んだら、こう書いてある。
サンシェード等の日除けを使用する際は、本体をフロントガラスとサンシェードの間に挟み込まないようにしてください。熱がこもりやすくなるため、両面テープ剥がれの原因となります。
なんじゃ~い!両面剥がれを気にしとるんか~い!
ほかには、こんな注意書きもありました。
ダッシュボードへの取付けは、高温注意のエラー表示がフロントガラスへの取付けに比べ出やすくなります。
なんじゃ~い!ダッシュボードのほうが熱いんか~い!!
本体温度が下がるまでエラー表示が出て、その間は録画を行わないとのこと。
う~ん。これらを読む限り熱にはそこそこ強そうである。
サンシェードの間に挟んでも、注意してほしいのは両面テープ剥がれらしい。
そこで作ったのがコレ。
↓
100均ペットボトル断熱ケースを裏返し、ドラレコステー部分に差し込めるように切欠くだけ。
もともと付いてるチャックひもでキュッと絞れば、固定も簡単にできます。
ハサミでカットした部分のほつれ防止には、このテープを使用しました。
105℃まで耐熱性バッチリです!
↓
セットすると、こんな感じになります。
↓
これで、暑い夏もドンと来い!超常現象ってやつです!!