PHEVのエンジンメンテナンスモードを初体験|古い燃料を消費しなきゃ

ここんとこ毎日、アウトランダーPHEVの購入記をメモを頼りに思い出しながら記事にしています。

今日はアウトランダー発注の覚えを書こうと思ったけど、今日「あれ」が起きたので急きょ予定変更。

やっとできました初体験。うふ。

3ヶ月に一度の警告が出たんです。
なので、今日の出来事として書くことにした^^

ご存知かもしれませんが、アウトランダーPHEVは1日の走行距離が50kmぐらいだとバッテリーでモーター走行だけで走れちゃいます。

もちろん、高負荷がかかった場合はエンジンがフォローするんだけど、私の場合は98%はモーター走行のようです。

そうすると、ガソリンが古くなってくるので、3ヶ月に一度、強制的にエンジンがかかるモードになり、解除するには15L以上のガソリンを給油するしかないんです。

アウトランダーは外気温よりエアコンの温度設定値が高いとエンジンが掛かることはちょくちょくあります。

冬場は電気温水器式ヒーターを付けてないのでエンジンがすぐかかります。

それはメカニズム的に納得するんだけど、冷風エアコンでもエンジンが掛かる時もあってどうなってるんだろう?と思ったことはあります。

そんな経験を持つわたしですが、今日、コンビニに買い物に行き帰ろうとPHEVの運転スイッチを押したらエンジンがすぐ掛かったんです。

「あ~、エアコンのやつで掛かったか?」と思ったら、モニター表示にこんな警告が!

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数秒経つと消えて、黄色三角ビックリマークだけが残ります。

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ちなみに、一度運転を切り、運転ボタンを押しても警告は出ます。
どうやら、15L以上一度にガソリンを入れないと消えないみたい。

早速、ガソリンスタンドに行きました。今回を合わせて購入後2回目です。

1回目は購入後の数日後に、60km以上走る計画があったため、ガソリン入れました。

久しぶりで、ガソリン給油を初めてやるみたいに、ぎこちなかった。
レギュラーが107円、16L入れたので1,712円でした。

なぜ「16L」なのか?

それは、警告文が「古い燃料を消費しています。一度に15L以上給油するとエンジンを停止できます」と出ていたので、確実に消すために1L多く入れておいたんだ。

このとき、CHARGEモードになっていることもわかった。
バッテリーが減ってないのにチャージされたら、回生ブレーキの効きが悪くなるので注意が必要です。

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