アウトランダーPHEVスタッドレスはアイスガードに決定!メリット・デメリットを紹介

アウトランダーPHEVのスタッドレスタイヤ購入記の続編、交換から使用後一週間の感想となります。

前回の記事で書きましたが、価格と静粛性を重視して検討した結果、ヨコハマ・アイスガードSUV G075に決めました。サイズはインチダウンして215/70R16です。

スタッドレスタイヤは使い始めて300km程度は本来の性能が出ないと雑誌か何かで書いてあったような気がしたので、まだ雪は降らなさそうですが先週の日曜日にタイヤ交換しました。

お願いした店はタイヤガーデンさん。

コーティングをしたキーパーラボさんの近くの店で、大型チェーン店のようなアピール度は全くないのですが、だからこそ期待して立ち寄った店です。
そしたら見積もりも安かったので決定しました。

タイヤ・工賃だけの予定でしたが、この1年で手首やら足の付け根やら重たい物を運ぶたびに痛めてますので、18インチの大きさにビビッて保管してもらうのを選びました。

純正タイヤホイールと比較してみましょう!

純正↓

スタッドレス画像↓

メジャーでざっくり測ったら、外径もほぼ変わりません。φ675mmぐらい。

さて、「タイヤの感想」

第一印象はスタッドレス特有の音を感じましたが、かなり静かだと思いました。
そして、ほぼ1週間乗っての感想ですが、慣れたのもあるとは思いますが、けっこう静かですよ。

そりゃあ、少しはスタッドレス特有の音を感じざるを得ないことはありますが、かなりかなり静かなのでは?と思います。

インチダウンして70サイズとなりましたが、接地面積が少ないせいかハンドリングも軽快です。悪い感じではありません。同銘柄でもインチダウンしたほうが(想像ですが、常識的に考えて)静かなんだろうなと思います。
価格・静粛性・軽快さがインチダウンのメリットかな?

デメリットとしては、まあ・・・どうしてもインチダウンによりルックスが悪くなるのはしょうがないですね。会社でも初日に「○○さん、ホイール小っちゃ!」と言われちゃいましたから(笑)

幸いにもホイールを暗めの色にしたおかげで、そんなに気になりませんがシルバーぽい色にしていたら「ホイールめっちゃ小さい!」と嘆いていたでしょう。

・通勤で通る80kmで曲がるカーブは支障なし。

・タイトコーナーを40kmぐらいで突っ込むと、ややフロントが逃げるような感じはしました。

。高速道路での確認ですが、いけないことですが結構なスピードでの高速レーンチェンジをしたところ、ヨレが出て不安定でしたね。

・100km巡航でも特に不快な音は一切ありません。

総じて今回のタイヤ選定はなかなか成功だったと思います。

肝心の氷上性能や耐久性はこれから体験したら書きますね。

おじちゃん家の計画では、この冬に城崎温泉に行きたいな計画がありますから『せっかくのスタッドレスだから車で行こうよ!』作戦で押してみたいと思います。

さあ、ホワイトクリスマスになるのか?
おら、ワクワクすっぞ!(≧∀≦)

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