アウトランダーphevのマルチアラウンドモニターでクランクが得意になる

アウトランダーPHEVのセーフティパッケージ以上のグレードには、マルチアラウンドモニターという、とても便利な装備があります。

なので、ちょっと紹介します。

ナビPKGにはステアリングにカメラボタンが標準装備されており、セーフティPKGにはオプションですら選べないのが痛いところです。

購入前、1泊2日レンタルでの下調段階から確認済みのこの機能。
購入後も、やはりやはり便利な装備だった。

実家から帰る時のクランク。

ここは初心者の頃は、左前バンパーもしくは右後ろフェンダーあたりを電信棒に「ガガガッ」と擦ったこともある場所。

まあ、左前バンパーが難しいだけ。右後ろはサイドミラーで見れるからね。

近所の人も当ててるみたいで、電信棒に擦り傷が付いてる。

当時は、世の中のどんな車にもパーキングセンサーすら付いてなかったと記憶する。
せいぜい伸びて光るポールみたいなやつ。

あれ、かっこ悪くて付けれなかった。

擦っちゃうときは、切り返しをしない時で大丈夫だろう的に曲がるとき。
基本、1回擦る経験をすれば、2度目からは慎重になるので、そうそうぶつけないけど。

今まで5ナンバーの車しか乗ってなかったから、幅1800mm、全長4695mmのアウトランダーにはビビる。

前進時にクラリオンナビ右下のボタンをポチッとすれば、マルチアラウンドモニター画面と前方画面がモニターに映し出される。

こんな風に。

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このガイド線はステアリング連動です。

運転席から見て「うわっ、これで当たらないの?」と思う感じでも、信じて曲がるとバンパーについてるコーナーセンサーは、まだ余力がある音だ。
(まだ危険な距離ではない音)

逆もまたしかり。

モニターのガイド線を見ながら安心して曲がってる途中に顔を上げて、実映像を見ると「うわっ、これやばいんじゃないの?」というぐらい接近してそうに見える。

最近、標準でバックガイド線が出る車種もあるけど、個人的にはステアリング連動が絶対いい!

レンタカーのスペイドはただガイド線が出るだけだった。
スペイドも気に入ったので見積もりを取ったんだけど、ステアリング連動する線もプラスいくらかで付けれるようだった。

こういう装備が要らないほど小さい車とか、四角くて感覚が掴みやすい車にすればいいんだよ!と思っていたけれど、一度体験すると次の車にも車両の大きさ問わず付けたい。
腕を上げればいいんだけどね・・・(汗)

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