アウトランダーメッキ調ドアハンドルカバーの段差をなくす対策

とうとうアウトランダーPHEVを申し込みました!

今回は、その時に起きたハプニングを紹介しています。

アウトランダーPHEVを買うのは、乗ってた車の車検切れの5月を予定してたけど、補助金がなくなったらどうしよう?とか愛車のベルト切れ修理トラブルが重なり、思い切って申し込みに行く雰囲気が高まった。

このタイミングを逃してはならないと思い、家族に「今週の土曜日に契約しに行くわ・・・」と相談したら「わかった」と納得されたので^^

実印持って行きまして、最終仕様(前回の記事参照)で見積もりを出してもらう。

国からの補助金が減るので値引きが出来ないのはわかったから、ディーラーオプションでがんばってほしい旨を告げるが、4万円程度のものならOKとのことで、思いのほか渋い。

こういう交渉は苦手なので、契約に進んだ。

手付金はポイントが付けれるからクレジットカードで50万円。
残金は正月明けの納車の8日前でOKとのことで。

その翌週には電気工事業者さんが家のコンセント工事のための下見にきた。

そうしてクリスマスにディーラーに納車され、オプション取り付けが行われることに。

その間に、一度、進捗状況を見に行く。
整備スペースに案内されると、マイ・PHEVがド~ンと置いてあった。

おぉ~、これが俺のニューマシンなのか。

まだ実感が湧きづらいけど、複雑な心境。
乗ってた車が思い出超満載なので、どんな車を持ってきても複雑な心境になっちゃう。

なので、この時は微妙なニヤケ顔であって、ウハウハ顔じゃなかったと思う。

納車までの待ってる間に追加発注することにしたのがエンジンフードエンブレム。

みんカラを見ていたら、多くの方が付けていてカッコイイ、いづれ付けるなら最初から付けちゃおうと思い。

でも、最初はレンジローバーのパクリじゃん、いらんわ~と思ってたんだけどね。
みんカラの影響力は大きいです。

そして、前回で触れた事件が起きます。

メッキ調ドアハンドルカバー 19,418円 の取り付け後の状態を見て気づく・・・・
なんか、ボッテリしてるような??見た感じが?

車に近づき、グリップに手を掛けた途端・・・

わゎっ!!!!!!!!なんじゃこりゃ?

段差である。すっごい段差である。

とって付けた感が満載の感覚で、気分がどん底に落ち込んだ。
嬉しさは吹っ飛んだ。

グリップを握った時に凸凹段差がハッキリわかるし、グリップが太くボテッとしてしまい、アウトランダーの美しいサイドビューを台無しにさせる、つまり一番惚れ込んだアングルを全否定するほどのBADインパクトである。

メッキドアが細いからボディの厚みが映えるのにと思ってます。

それに、このカバーはロック解除ボタンの穴の処理も悪いです。

カバーの厚みでボタンが押しにくくなることもありますし。

なんて失敗をしてしまったんだろうか?と自分を責めた。

段差ができますよとディーラーに事前に教えてほしかった・・・。

この日は重い気分で家に向かった。

なにか対策はないのか?

剥がしてもらうか?いや強力な両面テープだろうから厳しいダロウ・・・。

んっ?閃いた!

ナビパッケージのグリップハンドルを買って、移植すればいいんじゃないの?
目が輝いた^^

さっそくグーグル検索したら、同じような人がいて、その人も「とって付けた感が否めない」で、同じ作戦を取ったのだった。

↓見積もり金額です。

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部品代と技術料で4組で合計38,344円なり。

ナビパッケージにしておけば、こんな苦労も要らなかったのにね。
でも、毎日触れるところだから本当に替えて良かったと思っています。

セーフティパッケージでメッキドアハンドルじゃなきゃイヤ!太かったり段差ができるのは許せない~~!という方は参考にしてくださいね。

外したメッキ調ドアハンドルカバーとセーフティパッケージ(パールホワイト色)のドアグリップの画像です。

両面でくっついたままの状態で手渡されました。段差の参考にしてくださいね。

この4組、どうしよう・・・泣

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↓段差 1.5mmぐらいあります。

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