このたび三菱アウトランダーPHEVというマニアックかつ、今後は世の中の主流になっていく可能性が高いんだろうな~的な車を買うことが出来ました。
我が家にとっては超高級車なので、「嫁さんによく説得できたで賞」を頂きたい。
そんな高嶺の花PHEVに惚れた「いきさつ」とは???
それは、タイトルの通り、三菱i-MiEVの試乗がキッカケ
試乗会にでも行ったん?
いや違う。仕事中に乗った(笑)。。。
いや、あの・・○○電力さんが営業にみえて、たまたま社有車がi-MiEVだったんで。
それで「i-MiEV、いいですよね~(ワクワク)乗ってみたいなー」と言いましたところ「後で少し乗ってみます?」と。
えぇ~~??!!(ビッグ・サプライズ!)(しかも、仕事中だぞ!やるな○○電力)
私は気になる車があると、「車名+のすべて」本を良く買うのですが、i-MiEVのすべても買ってたんでね。いろんな方の試乗動画も見てましたし、も~ワクワクしました。
打ち合わせも終わり、それじゃあ行きます?・・・という流れで。
ちなみに、私ガスi-MiEVはデビュー当時に試乗済み。ではでは。
しゅいぃーーーーん。おぉーー、なんじゃ、このトルクはっ!
以前乗ってたホンダ・ドマーニ初期型1800ccのようなトルクが!ちなみにドマーニはホンダ車なのに低回転にトルクを振った車です。
静かで無段階に1800ccぐらいの最大トルクが発進時から得られる軽自動車って、ほかにありますか?
重量があるせいか、どっしり、しっとりしてるんですわ~(興奮すると関西弁になる)^^
う~ん、この時にはそう感じたけど、実際どうなんだろと今思い、yahooで調べたところ以下のようでした。
ドマーニ初期型1800cc⇒17.4kgm/5,000rpm
i-MiEV⇒160[16.3](N・m[kgf・m] / rpm
17.4と16.3・・・うん、まあまあ近い。。
大狂いしてないからヨシとしましょう~(笑)
この市場で、頭の中の小さな消しゴムならぬ電気自動車が芽生え始めたのでした。