洗車用ブロワーの静音対策を不要なカバンで改善する案その1

MDF板と吸音材で囲う案は重たいので悩んでいたところ、収納庫から頃合いのいいサイズ感のカバンが出てきた。

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ブロワーを中に入れてみたら恐ろしいぐらいにピッタリ!
しかも吸音材を周囲に入れる程よい空スペースもある。

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手持ちの吸音材は600×600mmで、しかも一部カットされてるハンパ品。
最終的には買い足さないとイカンとは思う。

なので、今のところは吸音材と不要な衣類を詰め込んでテストするしかない。

ファンの吸い込み口を塞がずに作動した場合と、開放して作動した場合の差ですが、閉塞させた方が音は静かだけど開放させないと風圧が落ちることもわかった。
やはり、吸い込み部分は穴を開けないとイカンようです。

水滴飛ばさないと意味ないもんね。

でも、カバンに風穴を空けるのは最終です。
まずは「音」、静音効果がバッチリだったら、どんどん進めばいいわけで。

まだ途中段階ながら、カバンのフタのマジックベルトが使えそうな感じです。
スイッチON!!

(ぐぉぉおおおおおおお)

前のぐおおおお~より少し騒音が低くなったような気がします。

それで、この案の結果判断ですが・・・ 不合格! 早朝に使うレベルではありませ~ん。

肩掛けしながら使えるのは美点だったのですが、まだ個人的にはうるさいです。

もう1回MDF板で囲う案を再開させるべきか?

そう思っておりましたところ、身近なところに思わぬ伏兵が潜んでいたのです。
しかも、このブロワーを買った人なら誰もが持ってる物、そう、付属品のカバンです!

持ってる方は試しにバッグに入れてチャックを閉めてスイッチを入れてみてください。

静かじゃないですか?

ですが、このままでは吸気も吹き出しも出来ないのでカバンに加工が必要。
(やり続けるとカバンが凹んでいく。真空に向かう? )

次回は、この案を改良する方向で進めていきます。

やっと方向性が決まりました!^^

(長いなあ)今、吸音材納品待ち。。

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