プリウスphvのシートヒーターを試す|アウトランダーPHEVとの違いは気配り?

今日の晩ご飯は近所に出来たくら寿司に行くことにした。

久しぶりにプリウスPHVに乗りたいぞ!

ガスインジェクションヒートポンプヒーター搭載のプリウスPHVならアウトランダーPHEVより快適だよー?と誘導し、嫁のプリウスで行くことになった。

チョロいぜ( ̄ー ̄)ニヤリ

このくら寿司、開店から人気が衰えず、毎日すごい混んでるのであった。
epark予約したから30分程度の待ち時間で済んだが、そもそも予約したのに待たされるなんて中途半端なシステムである。

途中、気になり始めたシャリカレーを我慢できずに食べてしまい、腹が一杯になり肝心の寿司がいろいろ食えなくなってしまった。
わかっちゃいるのにカレーを食べてしまった、相変わらずアホなおじちゃんである。

さて、帰りに「そうだ、プリウスPHVのシートヒーター点けてみよう!」と思い立つ。

おじちゃんが運転席を点けたら、助手席の娘が「私も!」。

娘「場所どこ?」

おじちゃん「この辺だよ」

ポチっ!

オッ?

さすが細かい気配りのトヨタ。
助手席側がシートヒーター入れると、運転席側からも分かるようにライトが灯ります。

↓こんなふう

パッセンジャーシートヒーターと表示されているようだ。

次にステアリングヒーターも試す。
アウトランダーPHEVのステアリングヒータースイッチは、センターコンソールの下の方にある。

ステアリングヒーターって、熱くなると握ってるのが不快になるので、たとえ運転中でも切りたくなることがある。

そんな時に両車の違いがある。

アウトランダーPHEVは、前方を見ながら注意して手を伸ばしてスイッチを押さないといけないが、プリウスPHVはステアリングにボタンがある。

↓こんなふう

これは、なかなかいい気配りだ。

肝心なステアリングヒーターの効きは?
程よく温まる。

アウトランダーPHEVだとエンジン掛けたくないから、シートヒーター、ステアリングヒーター、シート下に仕込んだ後付けのコンパクト電気ストーブ、これらで暖をとるわけだ。

なので、車内空間は冷え冷えだけど、部分的に身体を温めてしのいでるわけです。

ところが、プリウスPHVは、ガソリンエンジン車か?というぐらいに普通にポカポカになる。
もちろんバッテリーだけである。

ステアリングヒーター、シートヒーターは無くてもいいのでは?というほどにポッカポカ。

ガスインジェクションヒートポンプエアコン、シートヒーター、ステアリングヒーター。

この三種の神器により、プリウスPHVの冬は超快適になるであろう。

おじちゃんは、アウトランダーPHEVで工夫をしながら冬を越すのであろう(笑)。

帰宅。

スモールライトのままパワーボタンオフしてしまったら、ライトも消えた。ランダーだったら消し忘れを促す表示と警告音が鳴るのに。

再度パワーオンすると、スモールが点く。

翌朝乗る時にスモールが点くだろうから、やはり消し忘れは避けるべきだ。

アウトランダーPHEVとのシートヒーターの温度測定結果

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