オォっ…これは?
いつまでも自分の乗ってる車が現行車ではないんだ…。プチ衝撃。
PHEVを買って一年チョイとなる2/9にマイナーチェンジが行われました!
・・・って、今日じゃん!
たまたまコンビニでベストカーをチラ見、アウトランダーPHEVのページを見かけたんで買ってしまいました。雑誌からの画像も載せて感想書いてます。
今回のマイナーチェンジは、EV走行の強化と題してバッテリー容量の10%アップが行われているようです。
安全装備も抜かりなく、歩行者も検知できるようになりました。
歩行者は検知できなかったからね。これはイイネ。
あと、誤発信抑制制御も付いた…
えっ?誤発進抑制付いてなかったんだ(汗)
バカな私はてっきり付いてるもんだと今日まで思い込んでました。
今思えば、この車を買う時には気にしてないポイントだったんだな・・・と気づいたかぎりです。
他には足が変わりましたね。
ショックアブソーバーの見直しで操縦性も乗り心地も向上したとか…。
いやぁ、おじちゃんとしては今の状態でも満足しているというのに、どんだけ良くなるのか?と期待してます。
そして、ビルシュタインダンパーを組んだSエディションというグレードも設定された。
↓これ
白いとこうなる↓ルーフが黒色です。カッコイイかもしれんけど夏暑いだろ?
これ、Gプレミアムパッケージの上のグレードとなります。
もし、自分がアウトランダーPHEV購入する時にラインアップされていたとしても、多分買わなかったと思う。
だって…Sエディション 478万9260円なんだもん。
Sエディションを試乗して、感動的な乗り味だったら、ビルシュタインにアップグレードしたいぜ!
マイチェンでは構造用接着剤の使用で、リヤ周りの剛性を上げてるようなので、ダンパーだけ替えても全く同じにはならないだろうけど。
そんでね。
おじちゃんが一番うらやましい!!と思ってる変化…
それは!
↓これ。EVプライオリティモード
このモードにすると、可能な限りエンジンを始動させずにEV走行できるらしい。
アウトランダーPHEVに乗ってると、コーナー立ち上がりなどで、ちょっと多めに踏んだだけでエンジンがかかることが多い。
これが、おじちゃんには地味にストレスなんです。
と言うのも、エンジンが掛かると1分ぐらいはエンジンが止まらない。
暖機運転みたいにしばらく動くよね?
それが何でイヤなの?と思うよね?
このあたりの道はEV走行したいって時に、エンジンが掛かったままで差し掛かるのがイヤなのだ。
感性のおもむくままにアクセルを踏んでしまったからこうなる?
所詮、おじちゃんは加速好きなのか?
こういうときが、CX5ディーゼル良いよなと思う瞬間である。
CX5を引き合いに出したので誤解を招くといけないので書くと、決してPHEVの加速に不満があるわけじゃなくて、ほど良い加速を求めている程度のはずなのにエンジンが掛かるのがイヤ、という意味です。
この『エンジンが不意にかかりしばらく止まらない』を味わいたくないのと、1月から2月にかけて寒いので、暖房を兼ねて家を出る時にエンジンを掛けてハイブリッドモニターで水温を40℃程度に上げてからモーター走行に切り替えることもあります。
そうしておくと、コーナー立ち上がりや登り加速でエンジンが掛かってしまった後も、暖機が終わっているせいか、アクセルを戻すとエンジンはすぐ止まってくれるみたいです。
だいぶ前にも書いたと思うけど、エンジンが掛かってしまうようなケースでも『例え加速が頭打ちになってもいい』からEV走行で貫いて欲しい。
それを叶えるモードなのではないだろうか?
だとしたら…マイチェン版を買う人が
うらやますぃ~~~~~^ ^
もうひとつ、羨ましい、マイチェンで必ず付くだろうと思ってたけど。
オートマチックハイビーム!
クヤシイ~~
でも、でも、嬉しい出来事が!!
おじちゃんがアウトランダーPHEVを買う時に、毎日5~6回は見ていた三菱HPのPHEV紹介動画3部作が復活してる!
きっと、今だけなのかは分からないけど懐かしくって懐かしくって^^
三菱さん、ありがとう!
ムービーをクリックして、プレゼンテーションムービーまで下がっていくと、所有する歓び篇、走る歓び篇、停まっている時の価値篇の3部作が見れます!!
う~ん。いい日じゃ^^
とりあえず、ビルシュタイン版の試乗ができる日を楽しみに待とうっと!