プリウスPHVとアウトランダーPHEVで、地味だけど毎日感じるプリウスPHVの欠点というか不満…それは・・・
コンセントプラグが挿しにくい!
これね、コンセントプラグの長さが違うのかな?と思い込んでいましたね。
今日、長さが違う証拠を撮ろうと思ったら…一緒じゃん^^;
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そりゃ規格だろうから、違うわけないか?
おじちゃんアホでした。
プリウスPHVの充電は、毎日手探りで少しイラつきながら挿し込むことが多い。
手探りではなんか上手く挿さらないのは、どうやらアウトランダーPHEVと比較して持ち手が短いからと思ってます。
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アウトランダーPHEVとプリウスPHVでは、これだけ長さに違いがあります。
更に挿し込んだ状態写真で比較します。
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↓アウトランダーPHEV挿し込み
↓プリウスPHV挿し込み
プリウスの持ち手は短いから、しっかり握れていないのが分かると思います。
コンセント本体側にも手が直接当たるし。
それと、コンセントの設置高さも原因のようです。
おじちゃん家は、アウトランダーPHEVの購入が先で、プリウスPHVは次に購入しました。
付けたコンセントは2台ともパナソニックのWK4322。
たぶん、皆さんもそうだとは思うんですが、先にコンセントが付いてたら、見栄え的に2台目のコンセントも同じ高さに揃えて設置工事すると思うんですよねー。
・・・でもね。
プリウスPHVの充電コンセント位置は、少し高めにしたほうがいいと思いますよ!
立った姿勢のまま、挿し込み口を目視できるほどの高さがオススメかも。
さらに、少しやりにくいな?と感じるのは、両車で車体側の挿し込み角度も違うことです。
左:プリウスPHV、右:アウトランダーPHEV
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アウトランダーPHEVは、やや斜め上から挿す感じなのに対して、プリウスPHVは水平挿しのイメージ。
ちなみに、おじちゃんの身長は167cmほどですが、挿し込み角度に合わせた時の充電ガンを持った手首の角度はアウトランダーPHEVは自然で、プリウスPHVは不自然です。
人間工学的にもどちらが良いなんて、そこまで偉そうに言えませんけど。
トヨタは子供に充電お手伝いさせることも考えたかもしれません。
新型リーフも、充電ガンを挿す時に旧型では屈む必要があったけど、新型は立ち姿勢のまま挿せるように、角度を改善したそうです。
リーフのすべてに、そう書いてあったぞ。
毎日のことなので、地味に大事な要素だと思うんですよね?
確かに、毎日プリウスPHVだけ充電していけばコツが掴め、慣れると思います。
■結論
プリウスPHVでコンセントがパナソニックのWK4322の組合せの場合は、設置高さを目の高さにするのが吉。
腰の高さにすると挿しにくい。
以上、おじちゃんの私感ですが毎日感じてることなので書いちゃいました^^;
これからプリウスPHVオーナーになる方の参考になれば幸いです。