スーパーカブ110納車!初乗りご近所散歩編

先週の土曜日にスーパーカブ110が納車しました。
色はバージンベージュ。

こちらは入荷時の写真。
これにナンバーとオプションが付いて納車です。

納車日

4月にしては初夏のような気温だったのに、この日は冬に逆戻り。

スーパーカブ初乗りは薄曇りで寒い日になりましたが、まあそれでも嬉しい。
実家に置くことにした為、現地納車にしてもらいました。

本来、バイク屋に取りに行くのが楽しいところだけど、駅まで歩き出があり、足も痛めているので止む無く・・・。
ちなみに、あまりの足の付け根の痛みに『突発性股関節壊死』ではないかと疑っている。


カブは軽トラに乗って運ばれてきた。実車を見ると何ともかわいい形。
押し歩きしてみたら軽い軽い。バイク離れが長いせいか、思ったより車幅があるようにも感じた。


見ての通り、おじちゃんのスーパーカブ110は純正OPのビジネスボックスを最初から付けてます。
自分で付けるのが楽しいとは思うけど、忙しいのと用品割引ができるとのことで店に頼んじゃいました。

本当は荷台のデザインが気に入ってるので何も付けたくはないんだけど、いずれ付けるに決まってるからなー。

ビジネスボックスの取付位置はここに決定

取付位置は実際にボックスを置いて「座ってみて自由度があること」「センタースタンドを掛ける為にグリップを持つクリアランスを設ける事」をチェックしました。

■上からの図


■中の状態

もうひとつ、グリップヒータも付けちゃいました(納車日から役に立つとは思いもせず)。

ミラーに付いてる方ですが、ボタン押すと強⇒中⇒弱⇒OFFとなります。

ウィンカー・・・なぜ、この位置にしたのか?ホーンと逆にしてほしい。。。

ご近所散歩にGO!

さて、早速出かけます!

恐る恐る発進です。

ローで発進し、2速に入れる・・・。
思ったより、ガッチャンコと踏まないといけないみたいです。
普通のバイクのシフトとは違い、踏み応えがあるかと思う。

で、やはり左手がクラッチを握ろうとする(笑)

軽トラと同じく、110ccカブは1速は使わなくても発進できちゃう。
急な坂道発進は試してないが、平坦な道なら3速発進でもいけた。

とことこ散歩走りには、3速が使い勝手がいいと感じた。
トルクもあるので、止まりそうなスピードから40kmぐらいまでが快適。

4速50kmで流すのも快適。

あと、ギヤが何速なのか分からなくなってしまう時がある。
ポジション・インジケータが欲しくなる。

■初日のルート

車の通りがほとんどないヨットハーバーに行く。ヨットの向こう岸に見える、ゼンメ釣りをした堤防に行きたいのだ。

↓堤防の入り口は封鎖されていた。

でも、この堤防は1周つながっている。反対の港から行けるかもと思い行ってみると、関係者以外立入禁止。

黄色線の感じ。×が封鎖箇所。

昔、お父さんと兄とサバ釣りに行ったところもあるのに、見ることもできなかった。まあ、あれから40年ほど経ってるわけだから同じなわけないか・・・。

腹が減ったので、寿司屋で助六寿司のお持ち帰りパックを購入。
こんなときにビジネスボックスがあるので、ヘルメットとグローブを入れてカブから離れることや、買った寿司を入れて運べる。いや、便利なことこの上ない。

あとは小学5年生まで住んでたエリアの散策。
小学校の近くを通ったり。懐かしい畑。栽培クラブはとても人気があった。
なぜなら、獲れたイチゴを授業中に食べれるからだ。

昔通った道を進むと、1.5m幅程度の狭い道になり、しかも急な下り坂。
250cc以上のロードバイクなら進むのをためらうはずだが、スーパーカブなら迷わずGO!

結果、まさかの行き止まりだったがUターンも楽勝だから、気になる道が現れたら躊躇なく進めるところがいい。
マニュアル変速のないスクーターでは、この味わいは無いだろうな。

とにかくロータリーミッションに慣れることが先決だ。
普通に走るだけなら何とか慣れた。
でも郵便配達の人のように活発に流す走りには、まだまだ到達できそうもない。
練習あるのみだが、このロータリーミッションに慣れた時は、普通のミッションに乗り換えた時が危ないのでは?と不安です。

試乗会とかに行った時は要注意かも。

いやー、それにしてもビジネスボックスが背もたれにもなるとは思わなかった。楽だわ。

次回はバイクカバーも紹介します。
ビジネスボックスが付くから、どれがいいか迷ったけど、ドンピシャのものを買えたので。

散歩ツー、楽し~^^

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